勝ち癖が治らない投資初心者の館

昔の栄光にすがってすがりまくる、とある投資初心者の日記ブログである。

2022年3月の主要CFDの見通し【ほぼ素人見解】

ウクライナ情勢の状況にもよるが、現在のような高騰価格のまま推移されると思います。
理由は戦争ではなく、天然資源が枯渇していくための高騰価格の維持があると想定するためです。


ロシアに対して現在経済制裁が行われていますが、一方でロシアは天然資源を豊富に保持していることと、欧米に対しても輸出を今まで行っていたためです。そのため、欧米もロシアに対してあまり無茶な要求はしてこないと想定しています。


ウクライナ以外でも南シナ海、台湾問題にも発展しかねないため、今後の情勢を注意深く見守る必要はあると思います。日本も対岸の火事では済まされない状況だと言えます。

【米国株】TSMファウンダー/今後の見通し/2022

TSM半導体の最大手ファウンダー。
投資をする最大の理由は、どの企業も追いつかない技術力である。


欧州も米国も中国もどこにもない技術革新力をTSMが保有しており、シェア率は60%以上と強固。



現在半導体はこのコロナ禍で需要が増加したのに対して供給量が全く追いついていない状況。


併せてウクライナやロシアが高シェアを握る希ガスや半導体関連装置もあり半導体業界はまだ需要>供給の図は変わらない見立て。


売るものがないときには利益率が上がるとみている。


ファブレスである$NVDAも上昇傾向にあることから、半導体業界で独り勝ちし続けるTSMはまず手堅い投資になるだろう。


懸念点といえば、ウクライナのように他国からの侵攻である。台湾に本社を置くTSMは中国にほど近い位置に世界最先端の工場を構えており、地政学的にも十分リスクと捉えられる。中国にも半導体の供給をしているため、このTSMが政治的な立ち位置でどう立ち回るかが今後のキーポイントになりそうだ。

SWIFT排除/ロシア制裁/ルーブル価値

SWIFTからの除外というのは、ロシアの経済について非常にダメージが大きいものと考える。


世界ほぼ全ての主要銀行が、この機能を使ってお互いに送金や決済をしており、ここからの除外はロシアが海外と一切取引ができなくなるということをほぼ意味していると考えられる。


その証拠に、ルーブルはすでに従来の半分の価値にまで下落をしており、ウクライナ情勢が落ち着いたとしてもすぐに元の状況に戻る事は難しいと考える。


現段階では、ロシアの国民や経済に大きなダメージは無いと報道されているが、長期的に見てロシアの国民や経済に大きなダメージを与え、かなりのインフラ等が進むことが想定される。

【米国株】soxlの10年後、今後の見通し

SOXLという米国株 に注目しています。3倍のレバレッジの動きをします。


これは半導体セクターの日々の3倍の動きをするので動きが激しいです。振れ幅が大きいのですごいマイナスになったりするそうです。


しかしプラスのときはかなり良いリターンがあります。過去の10年ぐらいのリターンは60倍ぐらいだそうです。


年率も良い時では80%を超えていたとか。それだけ大きな動きをするので根気がかなりいるそうなので、買ったらある程度放置してみないようにするのがいい。

【米国株】メタプラットフォーム/今後の見通し/2022.3

メタプラットフォームについてですが、この銘柄はFacebookが社名変更したものになります。名前に象徴されているように、今後のメタバースが発展することをいち早く捉えて社名を変えているものと考えています。


直近の決算では、利益率の低下やFacebookのユーザー数が減少していることから売られていますが、長期的な目線で見れば、メタバース市場の伸びとともに間違いなく株価が上昇してくれるものと考えております。


とはいえ、現在は下落トレンドなのでインするタイミングには注意が必要と思います。